こけた次の日は・・・
昨日、こけた飼い主は、朝からイタタと起きるにも一苦労。
この歳になると、こけた瞬間「しもた」と激しく思う。骨折など厄介なことになっていないかと不安が先にたつ。痛みが去らないまま、ゆっくりと動かし、動くとほっとする。
さて、その痛い腕と肩、一晩中腕を曲げていたのかどうかは不明だが、朝起きた時は脇を締め、腕を二つ折りにしていた。その横に凛太郎がピッタリとくっついて寝ていた。
起きる時に、その曲げていた腕を自力で伸ばそうとすると、痛みに負けて伸ばせない。なので、もう片方の手で伸ばした。
なんとなくだるくて、熱っぽいような。めちゃくちゃ筋肉痛の翌朝のような体感。
洗濯物を干す気力がない。腕があがらない。あげたら下ろすのが痛い
康泰旅行社。
それで、午前中には洗濯物を干さずに、、、。午後になってから、やる気は出ないものの、このままではアカンとトライ。
トライしたものの、手を上げるときに、自力では痛いので、やはり片方の手を添えて、上げるのを手伝うということになる。
「こんなんで洗濯物は干せへんやん」
そこで苦労して上げた手を上げたままの姿勢保持をしておいたらいいんだわと思いつき、洗濯物は右手で取り、上げたままの左手で洗濯バサミで止める。これだとかなりラクだった。ちなみに我が家では冬場、洗濯物はずっと部屋干しで蓄熱暖房機の乾燥対策を兼ねている
意大利遊記。
午前中は、なんとかワンコの散歩には行ったけれど、ハクがちょっと引っ張るだけで「痛い」と声を出さずにいられない。
午後になってからは「眠い、だるい、熱っぽい」ので、体の要求に従い、お昼寝。
母ちゃんが昼寝をすると狭いベッドに全員集合になる。
夕方が迫ってくると、お天気も良いのに、母ちゃんがなかなか「散歩行こ」と言わない。でも雨や雪以外は当然散歩に行くものだと決めつけていたようで珍しく「散歩行こ」の催促があった。
「ゴメン、母ちゃん昨日こけたやろ、そやし痛いししんどいし、今日は散歩なし」、そう宣言して、またベッドに。ワンズもやってきた。
起きている短い時間はPCに向かい、少しずつ内職。
さて、あとはお風呂で温まって、寝るだけと、ワンズをシッコに出したら、雪が積もり始めています。気象情報を見たら、高島市にまたもや大雪注意報が発令されていました。あんまり積もらないでね。
最後に甘えているハクと寝ているワンズ
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