2014年05月14日
日常生活では

どうでもエエ話が3回めになりましたので、シリーズにすることにしました(^^)
最近気に入っているCMのキャッチコピー
「話せれば 絶対チクる ウチの猫」
これは京都銀行のCMで、主人と見られる登場人物が、冷蔵庫から牛乳の紙パックを出して、コップにつがずにそのまま飲んでいるのを猫が見ている場面に、ナレーションとテロップが入ります。
犬や猫が話せれば、それはやかましい暮らしになるでしょうね搬屋。
うちなんかは
食べ物では
「母ちゃんばっかり食べて」
「はよご飯にして」
「いつも同じもんばっかりはいやや」
「今母ちゃんが食べてるもん、ボクラにも頂戴」
「オヤツくれ」
散歩では
「散歩サボるな」
「まだ帰らん」
「今日はあっちの道に行きたい」
「オヤツくれはるおばちゃんの家に行きたい」
寝る時は
飼い主が寝返りを打つ時に蹴ってしまったら文具批發
「今蹴ったな」
日常生活では
飼い主「ちょっと待って」
犬「いつまで待たせるねん」
「抱っこせい」
「撫でれ」
「ココ痒い、かけんから掻いて」
「庭に出たいからあけて」
「暑いし、家に入れて」
等々、ちょっと思いついただけでもこれだけあります。
思いつくのがワンコの要求ばかりというのもなんなんですが・・・
「母ちゃん好き」とかは言うてくれたりするんでしょうかね大妗姐?
2014年05月14日
これは廃屋に藤

庭から凛太郎が「ハクがなんかしてる」と吠えている。
窓から見たら、ハクが水引草の茂みに鼻を突っ込んだり、ビビって飛び退いたりを繰り返していたので「またヘビ?ひょっとしてマムシ?」と慌てて長靴を履いて庭にでて、火ばさみをつかみ、ハクの首輪を掴んでひっぱり、水引草の茂みを分けてみたらシマヘビのシマちゃんだった。
毒はないけど鎌首持ち上げて怒ってた。
ハクも凛太郎も家に閉じ込め、火バサミでヘビを挟んで隣の土地に持って行こうと企てたましたが、ヘビの力は結構すごい。水引草の茂みに顔を突っ込んでどこかに巻き付いたらしく、私が掴んだ尻尾?の方を持ち上げようとしたけれど、引っ張れません。あまり力を入れすぎて、骨折してもらっても困りますからあきらめて放置。
人間+犬は家で待機。しばらくして見に行ったら、どこかに避難してくれていました。
凛太郎の右側がミズヒキソウの茂みです。
凛太郎が顔を突っ込んでいるのはチェリーセージ・イチゴミルクです。
夕方、茂み過ぎた水引草を少し間引きしました。
ヘビがくつろげるような茂みを作っておくからやってくるのですが、私は水引草が大好きで、全部刈り取ってしまうことはできません。
わが家のミズヒキソウは白からピンクになってくれるので、そこも気に入っています。
今季3匹めのヘビでした。シマちゃん2匹、アオちゃん1匹。
さて、話は変わり、このところ団地内を散歩すると芳香に出会います。藤の花もあちこちで咲いていて、何の匂いだろうかと思っていましたら、犬友ブッチくんのお母さんが「朴の木とちがうか」と教えてくださいました。
わが家の北側にも背の高い朴の木がありますが、まだ花はつけていないようです。団地の背後の山肌に朴の木の花がいっぱい咲いているのが見えました。あの花の香りが風に乗ってやってくるのかもしれません。
団地内には今ウツギ、タニウツギが満開です。
これは廃屋に藤。
別荘に購入された土地に小屋だけ立てられ、そこが廃墟化して藤の花が。
本当に緑豊かな環境には満足していますが、こうして打ち捨てられたような小屋は・・・。